
(miniaturesから)
前にも言ったことがありますが、
何もする気にならないときだとか、
動いちゃいけないような行き詰まったときだとか、
理髪店だとか美容院に行って座っていればいいんです。
しぶんはなんにもしない。
痛くもかゆくもなくて気持ちがいい。
なのに髪がきれいになってさっぱりする、
つまり、一仕事済んでいる。
いいことずくめでしょう?
ーーほぼ日手帳2012年版、2月2日より引用ーー
なるほど、と思ったのでメモ。
認知のゆがみは10種類ほどあるといわれています。下記の中で、“自分はこれをよくやっているな”と思うものがあるでしょうか?
●認知のゆがみ
1.全か無か思考:白か黒か、成功か失敗かのどちらかで考える
2.一般化のしすぎ:いくつかの例だけを見て、「いつもそうである」「みんなそうしている」などと判断してしまう
3.心の先読み:相手の心を先読みし「返事がないのは嫌われたからだ」などと思い込んでしまう
4.双眼鏡のトリック:常にほかと比較し、「やっぱり別のランチの方がおいしそうだ」など自分の選択を後悔する
5.レッテル貼り:「自分はどうせ○○だ」と行動する前から結果を決め付けてしまう
6.責任の取りすぎ:何でも「自分が悪い」「自分のせいだ」と思い込む
7.完ぺき主義:理想が高く、ささいな欠点を見つけると極端に幻滅してしまう
8.マイナス化思考:どんな良いことが起こっても、マイナスに置き換えてしまう
9.感情的決め付け:自分がそう感じたら、事実もそのとおりになると思い込んでしまう
10.すべき思考:何でも「当然○○すべきだ」「絶対○○でなければならない」と頑固に思い込んでしまう
では、もともと他人のことが気になってしまう性格の人はどうすればいいのか。そういう人は、今の自分を、他人でなく「昨日の自分」と比べみてはいかがでしょう。
(中略)
昨日の自分と比べると、どうでしょう。昨日の自分に対して「うらやましい」とか「かわいそう」とか、くよくよ悩み続ける人はいませんよね。うまくいこうが失敗しようが、自然と「昨日の自分」と「今日の自分」の仕事ぶりがどう違うか振り返るようになります。
(中略)
周囲の誰かと自分を比べても優越感や劣等感が生じて疲れるだけで何の得にもなりませんが、昨日と自分を比べると自分の成長につながります。そう、「他の人より上」でなく、「自分史上最高」を目指せばいいのです。